組織図・役職員

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組織図

組織図

役職員

総合研究所所長 杉原 正顯(理工学部教授)
総合文化研究部門
課題別研究部長
杉原 正顯(理工学部教授)
総合文化研究部門
キリスト教文化研究部長
茂 牧人 (総合文化政策学部教授)
領域別研究部門
人文科学研究部長
佐伯 眞一(文学部教授)
領域別研究部門
社会科学研究部長
菊池 努 (国際政治経済学部教授)
領域別研究部門
自然科学研究部長
小池 和彦(社会情報学部教授)

研究部長挨拶


総合文化研究部門 課題別研究部長

杉原 正顯

 総合研究所はこれまで総合的、学際的な共同研究の推進に重点をおき、課題別研究部では特に「現代社会における緊急性の高い重要なテーマ」に関するプロジェクト研究を募集してきました。しかし、現在、新規の募集はいったん停止しておりますので、新たな方針が定まるまで、3年目の研究プロジェクト「株式市場に関する国際比較調査~投資家心理からのアプローチ~」(2017年度まで。代表・亀坂安紀子)の研究進展を支援してまいります。新たな方針が決まり次第、課題別研究部では、その方針に沿った先端的な研究を募集し、その支援を行い、それを通して社会に貢献していきたいと考えております。


総合文化研究部門 キリスト教文化研究部長

茂 牧人

 青山学院は、「青山学院の教育は、永久にキリスト教の信仰に基づいて、行われなければならない」という寄付行為4条1項の建学の精神を大事にしてきた。この総合研究所の研究部門の中に、「キリスト教文化研究部」が置かれているのも、その理念に基づいてのことである。本学は、キリスト教の信仰を基にして、諸分野との対話を行い、社会の諸問題について積極的に内外に発言をしていかなければならない。そのために現在本部門は、「多元共生の思想と動態:現代世界におけるエイレーネーの探究」(代表:藤原淳賀先生)と「贖罪思想の社会的影響の研究」(代表:森島豊先生)のプロジェクトを遂行している。その成果が期待されるところである。また、本学院の理念に照らしてみると、今後もこうしたキリスト教信仰に基づいた研究プロジェクトが推進されることが期待される。確かな神学研究に基づいた限りで、よい教育が行われると確信するからである。今後大学が、確かな歩みを続けていくためにも、キリスト教研究は欠かせないと思われる。


領域別研究部門 人文科学研究部長

佐伯 眞一

 人文科学の置かれている状況は、あまり楽観的なものではないようです。もちろん、どんな学問でも、常に広く新たな視野から全体を見直すことが必要です。また、研究成果が、実利的な形でただちに社会に還元されることの少ない領域では、成果をどのように提示してゆくかについて、工夫が必要であることも間違いありません。しかしながら、「事件は現場で起きているんだ」という映画の言い回しを借りるならば、学問の問題は研究の最前線の現場にあるのであって、どこかの高みから降りてくる高尚なテーマを押し頂いて研究がなされるわけではないでしょう。研究活動の具体的なあり方については、時代に即した柔軟な変化をとげつつも、研究の最前線の知を結集した新鮮な研究を生み出す場が作れるように、人文科学研究部は努力してゆきたいと思います。


領域別研究部門 社会科学研究部長

菊池 努

 世界は混乱と対立の時代に向かおうとしているのだろうか、漠然とした不安を感じます。ただ同時に、今日の世界のあり方を解き明かし、将来に向けての新たな取り組みを示唆する斬新な研究が数多くなされています。学問の世界は知的刺激に溢れています。青山学院大学もそうした「知的覚醒」の一翼を担わなければなりません。総合研究所がそうした「知的覚醒」の場を提供できればと思います。


領域別研究部門 自然科学研究部長

小池 和彦

 自然科学研究部は、今まで数理科学、物理、化学、生命化学の基礎科学部門から、電気、機械等の工学、およびその実社会への応用、情報分野とその社会科学への応用、経営工学等、幅広く青山学院大学の自然科学に関する基礎研究、応用研究をサポートしてまいりました。これからも、今までの自然科学部研究部長が築かれてきた伝統に恥じぬように、特色のある研究をサポートしていきたいと思っております。古くからの伝統に根ざした研究はもちろん、意欲的な研究、萌芽的な学際的な研究等、なかなか外部資金に頼れないような面白い研究もサポートしていけたらよいと思っております。ここ数年で、青山学院大学の教員の方もずいぶん新しい方が増え、教員の新陳代謝も進んでおります。ぜひ、若い方、あるいはここ数年の間に新しく青山学院に就職された方に、総合研究所を利用していただき、新しい意欲的な研究を進めていただけたらと思っております。